筆者:照屋 里美

空気が乾燥し、のどの乾燥が気になっている方も多いのではないでしょうか?

店頭にも、のどがイガイガする、空咳が出るなど、のどの不調を訴える方が増えています。

今回は、新発売の「響聲白龍散」のご紹介です。

この製品は、余甘子を中心として、咳や痰によく使われる「桔梗」、炎症を鎮め粘膜の再生を促進する「真珠」、のどの潤いを補う「銀耳(白キクラゲ)」、炎症を鎮めのどの通りを良くする「薄荷油」、菌を抑える「茶葉」など、のどに良い植物素材をぜいたくに配合した健康食品です。

「余甘子」といっても、日本ではあまり馴染みがないですが、インドや東南アジア、中国南部などに分布する落葉高木の果実で、のどのケアや不老長寿の薬として中国では古くから食用や薬用とし使われてきました。食べると最初は酸味と渋みを感じますが、時間が経つと甘みが口の中に残るので「余甘子」と呼ばれるようになりました。

発砲顆粒なので、服用すると発砲して口の中にメントールの清涼感が広がり、のどの不快感もスッキリ。水無しでも飲めるので、外出先でも手軽にケアできます。

のどを守る「家庭の常備品」として、のどの様々な症状、またカラオケ前などにぜひお試しください。

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